こんな時間ですけど、コーフン気味ですこんばんわ。
例によってザッピング途中でみつけたんですけど今日はコステロ、エルビス・コステロですよ!
ラストの怒涛のコステロナンバー「RADIO RADIO」「PUMP IT UP」一曲カバーを挟んで
「PEACE, LOVE AND UNDERSTANDING」には私、大コーフンそして改めて確信。
コステロ、今でもしっかり現役です。
ライブはコステロをメインに若いもんと一緒にコステロのナンバー、若いもんのナンバーを演ってました。
フィオナ・アップルがすごく良かった。
バックを固めるのはインポスター。
全然、懐メロっぽく聞こえない、若いもんのナンバーもコステロの曲か?と思えるのはスティーブ・ナイーブのアレンジに由るとろこが大きいな。
そして僕が大好きなドラムのピート・トーマスも衰え知らず。
あのピート・トーマスのビート感が大好き。
かつてのインタビューでコステロは
「信念は歌にならんが、エモーションは歌に出来る」
と言うてましたけど
コステロのエモーションをピートのビートが支えているように聴こえた。